http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/31/obokata-claim_n_4701784.htmlより
小保方晴子さん。
独立行政法人理化学研究所の元研究員。
STAP細胞再生実験に失敗して数々の疑惑が
闇に包まれたまま研究所を去った。
この騒動はマスコミやネットに取り上げられて
小保方晴子さんは超有名人になった。
この小保方晴子さんの知名度にあやかろうと
視聴率低迷で苦しむ
フジテレビが目をつけたそうだ。
オボちゃんで番組を作ったら数字取れるだろうか?
と製作会社にフジテレビから打診があったそうです。
http://news.livedoor.com/article/detail/9971080/
同じく視聴率低迷のTBSにもおなじような動きが
あったそうです。
数字をとれば何をしてもいいとかいう
考えなんだろうかな。
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でもリサーチでこの起用はネットでテレビ局のバッシングが
予想され週刊誌などメディアにも叩かれそうなこと。
なによりスポンサーサイドがあまり歓迎してないこと
などで計画はいったん白紙にされたそうだ。
ネットで批判が盛り上がり、その人達が
スポンサーなどに電話などで抗議
そしてスポンサーからテレビ局にクレームがつく。
最悪の場合はスポンサーがなくなる。
この流れをテレビ局は恐れているそうだ。
視聴率がとれても一過性なもので局のイメージが
傷つくデメリットのほうが大きいという判断なのかな。
『Mr.サンデー』(フジテレビ系)による野々村竜太郎元兵庫県議への
乱暴とも言える取材がネットで大きく批判されましたね。
これで、モラルが問われるような小保方晴子さんの起用は
いったん見送りということになったそうだ。
TBS関係者の話だと昔は番組にそれなりの質が必要だったけど
いまは数字さえとればなんでもありなんだってね。
そして、問題が起こったら製作会社を切るって話だからねえ。
質の悪い番組で視聴率とれると思う考えがおかしいと
思うけどね。
でも、ほとぼり冷めたらおぼちゃんがテレビに登場ってことも
ありうるかもしれないね。
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