別に朝日新聞がどんな思想であるかは

読者じゃないからどうでもいいけど。

吉田調書や吉田証言などの捏造疑惑は問題だけどね。

でも、愛川欽也さんの訃報にとってつけた

ような思想を盛り込んでるのはちょっと違和感を

覚えた。



どうして違和感を感じたのか？



ほかのメディアではキンキンの芸能界とくに

テレビや映画の活躍を中心に報道していました。

ふつうの人にはそれがキンキンのおなじみの

すがたでしたから。

あの大橋巨泉のコメントを中心にした朝日新聞の記事って。

反戦平和を訴えた。とか書いているんだけど。

たしかに、政治的な発言もキンキンはしてたけど

マイナーなCS放送の番組とかのことであまり影響力は

なかった気がする。

ネットの一部ではその発言がかなり批判されていた

こともあった。

でも、政治的は発言があっても、あまり気にしないで

大半の視聴者はキンキンの番組を楽しんでいたと思うけど。

キンキンは田岡俊次さんの影響で自衛隊は容認していたそうだし。

「戦争はしない、だけど自衛隊は持つ」

とキンキンははっきり発言してたよ。




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訃報に思想を盛り込むなんてどうなの？



訃報であっても政治家とか政治的発言が本業に

なってる評論家なら思想を書いてもいいけど。

民主党の国会議員もした大橋巨泉の発言をメインに

して愛川欽也の訃報記事の構成をするなんてどうなのって感じ。

それから大橋巨泉が語る愛川欽也とはとかの

見出しがいいんじゃないの？

逆に政治的発言があるからキンキンが嫌いという

意見もあってもいいと思うけど訃報に載せるには

ふさわしくないよね。

でも○○さん亡くなる。

その発言で物議もとかいう訃報記事読んだ記憶ある。

49日がすぎるまでそういうの控えたほうがいい

と思うんだけど。

以上で、朝日新聞の愛川欽也の訃報記事をヤフーで読んで

イヤーな気持ちになった感想でした。

みなさんはどう思った？




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