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http://matome.naver.jp/odai/2142806413163771201/2142806498464790003より

あの清原和博さんが四国八十八所巡りのお遍路をしてるそうです。

西武巨人オリックスで活躍2000本安打も達成した大選手だった

清原和博さん。

本来ならコーチや解説者として引っ張りだこの実績の持ち主だけど

いまはほとんどマスコミで見かけないし野球界でも存在感が

ない状態まで落ち込んでいます。

清原和博の栄光と転落



清原和博

1967年8月18日大阪府岸和田市生まれで現在47歳

高校野球ではPL学園の4番を1年からつとめて

夏の甲子園で2回の優勝、同級生の桑田真澄との

KKコンビで全国区の人気者になりました。

巨人入団を熱望しながらドラフトで西武ライオンズの

指名を受け入団、いきなり新人王で大活躍。

強い西武ライオンズの黄金時代を支えます。

それから巨人に入団することになりますが

故障もあったて思うような活躍ができなくなります。

しかしながら2000本安打を達成名球会入りを果たします。

525本塁打は歴代5位通算1530打点数歴代6位という

大選手ですね。

でもいまは野球界からもマスコミからも声がかからず

孤立無援の状態になっているそうです。

週刊誌での薬物疑惑報道や入れ墨姿が写真に撮られたり

さらには離婚と次から次へと清原さんに災難がふりかかって

他人から敬遠されるようになったそうです。

『中居正広の金曜日のスマたちへ』が1年ぶりのテレビ出演と

いうからマスコミにもお呼びがかからなかった状態ですね。

「自分自身を否定するようになった」

「ここまで悪く書かれるならいっそ死んでしまおうと思った」

と苦しい胸の内を明かしていましたね。

これに対して応援する声と自業自得と見放す声が相半ば

した感じでしたね。





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「お遍路」で何を考える清原和博さん



現役時代に痛めた左膝を引きずりながら歩く清原さん。

ツイッターでも清原見たよという目撃情報がたくさんあるそうですね。

握手やサイン、記念撮影を求める人も集まってきて

やはり清原和博さんの人気は大したものですね。

「ざんげの念を深めている」

いまの自分の孤立状態を自分自身の責任と自覚しているとのことです。

応援してもらって当たり前と思っていた。

もっと家族や周囲への感謝の気持ちを大切にしなければいけなかった」

お遍路の道中でほとんどファンのサインや写真撮影に答えているのも

その気持ちの現れなんでしょうか?

「お遍路」が終わって清原和博さんが生まれ変わって

マスコミや野球界でまた活躍する姿がみたいですね。





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