甲子園のウグイス嬢水谷佳世さんが５月１０日の試合で引退

水谷佳世さんのウグイス嬢人生とは

高校時代に野球部のマネージャーをしていたから

水谷佳世さんは根っからの野球好きなんですね。

その時に甲子園球場の現役ウグイス嬢の講習会に水谷佳世さんが

参加してなりたいと意思が固まったそうです。

甲子園球場内でアルバイトしながら、ウグイス嬢を目指したそうです。

その後たまたまウグイス嬢の欠員がでて面接に合格して

晴れの甲子園球場のウグイス嬢になったそうです。

この辺は運の強さもあるんですね。

テレホンサービスやオフの草野球の放送の下積みを経て

やっとファームの試合の場内アナウンスを任されるそうです。

下積みは結構長いんですね。

それからやっと１軍の試合の放送をすることになる。

２００３年８月３１日の阪神ヤクルト戦で１軍の試合の

初めてのウグイス嬢をつとめることになった。

２００３年といえば星野阪神２年目で18年ぶりの優勝を

決めた年で水谷佳世さんにとって思い出深い年になりました。

その後も暗黒時代を抜けだした阪神タイガースは２００５年にも

優勝してたいへん盛り上がりました。

水谷佳世さんにとっても楽しかったでしょうね。

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ウグイス嬢の伝統を守る甲子園球場

最近のプロ野球の場内アナウンスはのスタジアムDJが

導入されていて、選手のコールまで担当している球団も

ありますね。

甲子園球場は唯一プロ野球でスタジアムDJを導入して

いないそうです。

落ち着いた雰囲気の放送のほうがいいということでしょうか。

他球団は応援をスタジアムDJで盛り上げたりして

いるけど熱狂的な阪神タイガースファンには無用ってことも

あるのかな。

それから高校野球でもあの落ち着いたアナウンスのほうが

球児も落ち着いてプレイできるかもしれないね。

さて、水谷佳世さんはあの阪神タイガースの暗黒時代は

経験しなかったけど、引退してこれから阪神タイガースどうなるのか？

現在は最下位に低迷して暗黒時代到来とかいう話も出てきてる。

引退した水谷佳世さんを悲しませないように阪神タイガースには

奮起して欲しいですね。

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