2014年の24時間テレビで多発性硬化症を患い闘病中の林家こん平が
映り視聴者は大きなショックを受けたのではないでしょうか?
その林家こん平が11年ぶりに都電落語会で落語を披露するそうです。
糖尿病まで併発して一時は心肺停止に陥った林家こん平はまさに奇跡の復活
といってもいいでしょうね。
林家こん平の笑点復帰も近い?
http://matome.naver.jp/odai/2140948097212910901/2140948207113616903より
林家こん平
1943年3月12日新潟県刈羽郡千谷沢村生まれ。
現在72歳。
「1、2、3、チャラーン」の文句はまりにも有名です。
師匠は先代の林家三平です。
林家こん平は長年笑点の大喜利のレギュラーメンバーだったそうです。
底抜けに明るいキャラクターと故郷の新潟自慢で笑点の名物になりました。
林家こん平は2004年8月に声帯の病気で笑点を休養します。
弟子の林家たい平が代理出演、そのままたい平が笑点の正式メンバーに
なっています。
林家こん平はあくまで一時休養ということですけど未だに笑点に復帰
を果たしてみません。
その後林家こん平はすっかり忘れられた存在になりました。
落語ができるまで回復した林家こん平が笑点にレギュラーでなくても
復帰してあの明るい姿をみたいですね。
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林家こん平を襲った多発性硬化症とは?
笑点を一時休養したときの入院検査で多発性硬化症と林家こん平は
診断されたそうです。
多発性硬化症とは、国指定の難病です。
神経が病変を起こす病気ということです。
原因はまだ解明されていないそうです。
したがって治療法も確立してないみたいです。
副腎ステロイド薬やインターフェロンの投与が効果をあげてるそうですが。
ともあれ林家こん平が落語復帰できるまで回復してるのだから
多発性硬化症の患者さんに勇気を与えることは間違いないでしょうね。
ちなみに、8月22日に東京・大塚で開催する「都電落語会1周年イベント」で
林家こん平の落語が11年ぶりに聞けるので興味あるかたは是非行ってほしい
ですね。
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