黄砂にかすむ京都市街
ウィキペディアより
桜の開花とともにやってくる
春の厄介者の黄砂が下関で
初観測されたそうです。
黄砂と花粉、それにPM2.5(微小粒子状物質)
が加わるとちょっとヤバイ感じになる。
花粉症などアレルギーのある人は
要注意だ。
対策としてはやはりマスクになりそうですね。
黄砂は自然現象だけど
さいきんは過放牧や農地転換による土地の劣化等
がさらに規模を拡大させて環境問題だとも
言われるようになった。
被害も拡大しているようだ。
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- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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日本に飛来するPM2.5(微小粒子状物質)の
発生源は中国だと言われている。
大気中に浮遊する直径2.5μm(マイクロメートル)以下の微粒子状の物質
をPM2.5と呼ぶそうです。
1日の平均値が70μg/m3をこえると危険になるとのことです。
PM2.5には炭素、硝酸塩、アンモニウム塩、硫酸塩、ケイ素、
ナトリウム、アルミニウムの物質が含まれてるそうです。
大気汚染の情報はこちらのサイト。
http://soramame.taiki.go.jp/
環境省大気汚染物質広域監視システム
そらまめくん
そらまめ君は、空をマメに監視しますとのこと。
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http://eonet.jp/health/special/special70_1.html
このサイトの先生の説明では
アレルギー
ぜんそくなど呼吸器疾患
心疾患
皮膚疾患
肺がん
PM2.5はこのような健康被害をもたらすそうだ。
せっかくの春なのにこんなことで体調を崩してしまうと
もったいないですね。
入学や就職とスタートの季節ですし。
しっかり対策して春を楽しみましょうね。
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