アイ’ムホーム (上) (Big comics special)

アイ’ムホーム (上) (Big comics special)

  • 作者: 石坂 啓
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1998/11
  • メディア: コミック


 
キムタクが初のテレビ朝日主演ドラマということで

期待されている『アイムホーム』。

原作は石坂啓さんの『アイ’ム ホーム』という漫画だ。

平成11年度第3回文化庁メディア芸術祭大賞受賞作で

2004年にはNHKで『アイ’ム ホーム 遥かなる家路』として

ドラマ化もされた。

石坂啓さんは手塚治虫に直接教えを受けた

直弟子ということです。

たしかに画風は手塚治虫そっくりだよね。

『キスより簡単』などヒット作もあるし

エッセイ「赤ちゃんが来た」はベストセラーになった。

スーパーモーニングではコメンテーターをしてたそうで

テレビで見た人も多いでしょう。

この石坂啓さんなぜかネットではすこぶる評判がよくないし

激しい罵倒さえされている。

いったいどうしてなのか?

石坂啓さんは現在こんなことをしています。

『週刊金曜日』の編集委員や『マガジン9条』発起人、

「九条の会」傘下の「マスコミ九条の会」呼びかけ人などを務める。

これはネットで叩かれても仕方ないかな。

さいきんでは反原発運動にも力を注いでいる。

師匠の手塚治虫もちょっとサヨクがかったところも

あったけどこれはもうサヨク思想全開モードです。





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となればテレビ朝日が石坂啓さんの原作をドラマにしたことも

肯けるのかな。

辻元清美議員とも親しくつきあってるそうだ。

でも『アイ’ム ホーム』自体は思想の色がうすい

作品で文化庁メディア芸術祭大賞受賞してる

質の高い漫画みたいだけど。

こんな石坂啓さんの原作のドラマの『アイム ホーム』

だけど木村拓哉が主演ということで

やっぱり見てしまいそうですね。





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