http://matome.naver.jp/odai/2141007224833275801/2141007244733460703より
辛坊治郎さんといえば報道番組などでのキャスターでお馴染みですね。
その辛坊治郎さんが、全盲者とのヨットで太平洋を横断する企画で
出帆したけど、遭難して自衛隊に救助されたことがありましたね。
2013年の6月のできごとでした。
その辛坊治郎さんがテレビ番組「すまたん」で新しいヨットを公開して
無人島までクルーズしてました。
あれだけの騒動をおこして目に涙を浮かべた辛抱さんはなにを思ってるのでしょうか?
遭難した「ブラインドセーリング」プロジェクトとは?
辛坊治郎さんと全盲のヨットマンで太平洋をヨットで横断する
という壮大な企画でした。
福島の小名浜からアメリカ合衆国のサンディエゴまで8200キロをヨットで
航海する予定でした。
出港地が福島だったのは被災地支援のためだったようです。
しかし、ヨットはクジラと接触して浸水したそうです。
6月21日のできごとでした。
その後2人はヨットを放棄して救命ボートに移り救出を待ったそうです。
海上自衛隊は、救難飛行艇US-2と哨戒機P-3C計4機の航空機を出動させて
2人を無事に救助したそうです。
救難飛行艇US-2
ウィキペディアより
この時に辛坊治郎さんに対してますこみやネットから轟々たる批判の声が
あがったようです。
それは、普段の辛坊治郎さんの言動が招いたものでした。
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辛坊治郎さんの自己責任論の矛盾
辛坊治郎さんは、テレビでしきりに自己責任論を主張していました。
イラクで人質になった3人に口を極めて罵ったはずです。
それがこの事故で週刊誌のインタビューでは言ってることとやってることが
違うと言われても一言も反論できませんと詫びたそうです。
一時はキャスター引退まで考えた辛坊治郎さん。
本人の言ではどの面下げてということですが、いまどの面下げて
テレビに出演してますね。
中川昭一さんが亡くなった時も激しい罵倒をして亡くなったばかりなのに
そこまで言わなくてもと違和感がありましたね。
でも、遭難以前とくらべて発言は慎重になっているみたいですが。
「もし世間様と神様が許して下さるなら、もう1回チャレンジするとき用に作った船」
と辛坊治郎さんは話していますね。
でも、あの遭難とその救出費用に1000万もかかったこと。
自己責任論もウヤムヤにしてテレビに出演していることを考えたらもう1回の
チャレンジは世間も神様も許してくれないと思いますがどうでしょうか?
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