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http://blogs.yahoo.co.jp/trailsupercub90/11995653.htmlより引用

ドイツのエアフルトで開催された

スピードスケートのワールドカップで

500メートル種目で小平奈緒選手が優勝。

日本人選手では清水宏保さん以来14年ぶり。

女子では島崎京子さん以来24年ぶりの快挙です。

前日に種目別得点でトップだった李相花選手(韓国)を

逆転しての優勝です。

小平奈緒選手は2010年のバンクーバー

冬季オリンピックでは女子団体パシュート種目で

銀メダルを獲得しています。

パシュートとはスピードスケート競技で

3人のチームで滑り競う競技です。

次回の平昌オリンピックでは金メダル候補に

なりましたね。

小平奈緒選手どんなひとなんでしょうか?
小平奈緒選手は中学高校と日本一に輝き

あの清水宏保さんを育てた結城匡啓監督の

いる信州大学に進む。

卒業後は長野の相澤病院に勤務。

相澤病院はあの「神様のカルテ」のモデルに

なった病院として有名ですね。





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神様のカルテは櫻井翔と宮崎あおいの主演で

映画化されました。

その相澤病院でスポーツ障害予防治療センター

のスタッフになり全面協力を得て競技をしている

ようです。

平昌オリンピックでもメダルが大いに期待できますね。

ところで平昌オリンピックは競技会場の工事の遅れや

資金不足で分散開催とか言われ始めてきてる

けどどうなっているのかな。

IOC調整委員長であるグニラ・リンドバーグさんは

分散開催はないと否定してるけど。

アルペンやフリースタイル、スノーボードの競技会場の

工事の遅れは深刻らしい。

自ら立候補して開催地になったのだから

無事に開催できるように努力してほしいですね。





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