「愛が生まれた日」を歌った大内義昭さんが亡くなったそうです。

食道がんを昨年に患い闘病中だったようです。

「愛が生まれた日」は藤谷美和子さんとのデュエットで1994年に

リリースされてミリオンセラーになったそうです。

もう、２１年前にもなるんですね。

いまでも、スナックなどで女の子とデュエットする曲の定番にもなっている

そうですね。

藤谷美和子の気だるそうな歌声がなんとも印象的な曲でしたね。

この「愛が生まれた日」の作詞はあの秋元康さんです。

やっぱり、秋元康さんはミリオンセラーに縁がある天才なんですね。

大内義昭さんの半生



大内義昭さんは1960年3月14日 生まれ。

福岡県八幡市出身。

1980年代から音楽活動を始めてたそうです。

「愛が生まれた日」の大ヒットでその当時は藤谷美和子と

テレビに出ずっぱりだったそうです。

ブームが去ると地元小倉で音楽活動をしていたそうですね。

近年は地元の北九州で大内義昭さんは九州アーティスト学院の学院長として

ミュージシャン育成に力を注いでいたそうです。

音楽も「地産地消」がいいと思います。

大内義昭さんの言葉です。

アニソン歌手も引田香織さんも九州アーティスト学院で学んだ

そうですね。

もっと地元出身のミュージシャンを育成して欲しかったのに残念ですね。




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藤谷美和子の現在



大内義昭さんとデュエットした藤谷美和子さんはいったいどうしてる

のでしょうか？

現在は芸能活動はしていないようですが。

2003年6月26日には皇居にタクシーで乗りつけ意味不明な言動で

マスコミに報道されたこともあったそうです。

その後所属事務所は藤谷美和子の体調不良を理由に芸能活動を

休養させることを発表したそうです。

2005年12月、演出家の岡村俊一さんと結婚。

いまは別居中ですが岡村俊一さんは藤谷美和子について

「家族には家族なりの言えない事情がある」と言ったそうです。

藤谷美和子さんが心の病を患っているのは間違いないようですね。

その言動をプッツンとかいって笑いものにした芸能界や

マスコミはいったいどう考えているのでしょうか？

大内義昭さんの訃報を聞いてこんなことを考えてしまいました。

「当時からなかなかお目にかかる機会もなかったですが、とても寂しい。 私にとっても大切な思い出の歌です。心からご冥福をお祈りします」


藤谷美和子さんはマスコミにコメントしたそうですね。

ほんとうに心からご冥福をお祈りしますですね。




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