『ど根性ガエル』の実写化ドラマが視聴率好調でグッズの売れ行き好調

で日本テレビはほくほく顔ですね。

キャスティングやドラマの内容についてマンガの実写化はいろいろ

議論があるみたいですね。

でも、この『ど根性ガエル』の成功で日本テレビはマンガの実写化に自信を

深めたのではないでしょうか?


原作の『ど根性ガエル』とはどんな漫画だった?



『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1970年7月27日号から1976年6月14日号

まで連載されていた人情ギャグ漫画です。

作者は吉沢やすみでほぼこの1作だけが代表作なんですね。

あの人はいまという企画の常連にもなってたひとです。

連載開始からもう45年も経ってるんですね。

ということはいまの若い人は日本テレビのドラマが初見になる

感じなんですね。

1972年にはアニメ化もされてますが若い人で見たことのあるひとは

ほとんどいないでしょうね。

主人公ひろしのTシャツに平面カエルのぴょん吉が住みつき2人や

個性あふれるキャラがさまざまな騒動を起こす漫画でジャンプの

看板にもなったみたいですね。

ひろしの母ちゃん、ヒロインの京子、弟分の五郎、ガキ大将のゴリライモ、南先生、

ヨシコ先生、町田先生、寿司屋の梅さんと個性的な脇役は

主役のひろしを食うほどの感じでしたね。





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日本テレビのおとな『ど根性ガエル』は大成功



日本テレビのドラマは30歳になったひろしとぴょん吉とその

周りに人々を描くものですね。

オールドファンからは批判もあったものの、ど根性ガエルを知らない

若いひとには新鮮だったのかも知れませんね。

初回視聴率は13%とまずまずの数字でグッズの売り上げも好調。

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そういえば脚本の岡田敬和さんは世代的にリアルタイムでど根性ガエルを

読んだひとみたいで原作を知り尽くしているみたいですね。

この辺もオールドファンを黙らせるだけのドラマの出来を左右したのでしょうか?

デスノートも好調で日本テレビのまんが実写化は続いていくのでしょうね。





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